おかぞ~からのご報告

御鏡1.6

2009/02/16

さきほど、ようやく御鏡の1.6をリリースしました。

以前に書いた記事の問題の他、数箇所のバグ対応と、サービス終了時の処理の改善を実施しました。
性能的にはかなりの改善が見られます。是非試して頂きたいと思います。

ファイルリストに使用したSQLITEは、総じて良い性能を発揮してくれました。
厳密に見れば、スレッドセーフでない処理などもあって、御鏡で使う上では苦労もあったのですが、その甲斐は十分にありました。特に”型”の概念が無く、保存データの長さに寛容な点は、一般的なRDBMSを超える優れた点で、御鏡での活用にも非常に重宝しました。こういう思想は、ロータスノーツのデータベースに通じる物がありますね。これからもどんどん使っていきたいと思います。

ようやく一段落ですが、次のバージョンの開発にも早いうちに取り掛かるつもりです。
拡張する機能については、あまり公にはしませんが、やはり御鏡の特徴である企業向け・サーバ向けに向けた機能拡張を狙っていきたいと思っています。

それでは。

TRAC

2009/02/06

最近、職場でTRACというツールを使い始めました。
このツールは、プロジェクトの課題やタスク、バグを登録し、それを”チケット”と呼ばれる単位で管理して、その進捗状況をモニタリングする為のツールです。
SubVersion等のバージョン管理ツールと連携が出来る事も特徴のひとつになっていて、JavaでのWEB開発なんかに利用すると、かなり重宝する物です。

私は過去に同様のツールを使った経験があり、その重要性は理解しているつもりです。
ですが、実はこの手のツールは、使用経験の無い新しく職場で根付かせるのがとても大変です。
ツールの重要性を理解していない人は、なかなか書き込みや更新を行ってくれません。また、好みの違いでいつの間にか同様の役目を持つ別のツールを使いだすチームがあったりします。
最初は口をすっぱくして言うしか無いのかもしれませんが、ストレスの溜まる作業です。運用を軌道に乗せる良い方法をご存知の方、コソッと教えてもらえると助かります。

こういった課題/タスクの”見える化”は、プロジェクトをうまく進める上で非常に重要です。
下手な進捗会議を延々と行うより、TRACで未解決チケットの一覧を見る方がはるかに全体の状況が掴めたりします。もちろん、ツールだけに頼るのは良くないですけどね。
不況な世の中で、生産性を重要視される今だからこそ、余計にこういったツールを活用していきたいものですね。

それでは。


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